過去のダイエットが不妊に影響する?

もし、あなたが若い学生時代などにダイエットした経験があり、生理が止まったことがあっても、今は生理があるから大丈夫と思っていたらちょっと黄色信号です。


その理由は、生理があっても排卵が起こっているとは限らない可能性があるからです。妊娠を考え始めているのに、なかなか妊娠しないという人の中には実は無排卵だったという人も少なくありません。


排卵が起こっているというサインの一つとして、生理痛があるかどうかは目安になることがあります。それよりももっと確実なのは「基礎体温」を測ることです。高温期と低温期がきちんと2相にわかれていれば、排卵は起こっていると考えられます。もし、そうでなければ一度産婦人科の診察を受けた方が良いでしょう。


私の従妹にも生理は順調だったにもかかわらず、妊活を始めてもなかなか妊娠しないということで、基礎体温チェックをして、産婦人科にみてもらうと3度に1度は無排卵月経だったという人がいます。妊活の基本と言われる基礎体温の必要性がわかる例ですね。


もっと自分の身体に耳を傾けよう!身体からのサインを感じとろう!

やせすぎ、太りすぎなどによる無月経や無排卵が起こることを知るだけでなく、「カロリー」や「体重」だけに敏感になることよりも、自分の身体からのたくさんのサインを感じ取ることが実は大事なんです。
「おりもの」「乳房」「体調」「基礎体温」など体重の他にも身体からはたくさんのサインが発されているのです。妊娠しやすい身体づくりの一歩はこういったサインを感じる取ることからスタートしてください。


標準体重と美容体重、まずは自分の適正体重を知ろう
肥満の指標として一般的なのが「標準体重」というものです。日本肥満学会というところが取り決めた数値で、年齢や性別を問わないため、若い女性のみなさんはこの数値をみても納得しない人が多いそうです。もっと美しくとこの数値よりも20%近くも低くとダイエットに励んでる人も少なくありません。ただ、不妊専門家からするとマイナス10%を目安にそれ以上の減量を行うと、女性としての身体の機能が果たせなくなる可能性がでてくるということです。ダイエットをして、生理が止まった、無排卵月経にということも、無理なダイエットによる女性の身体機能への影響からということもあるのです。


まずは、標準体重を知り、自分の適正体重を知ること、適切なダイエットを行うことが、いつか妊娠したい人、妊活中の人のやらなくてはならないことです。
標準体重(kg)=身長(m)×22
これより±10%の範囲をめざして、妊娠へ一歩近づきましょう!

トップへ戻る