排卵検査薬って?


タイミング法は、妊娠するために排卵日を予測して、あるタイミングをとることで、妊娠する確率を上げようという方法です。
その際に生理日管理、基礎体温の他に使われるのが『排卵検査薬』です。排卵検査薬は、排卵日の兆候をあらわす尿中のがLH濃度を測るものです。

尿に含まれるこの成分から排卵の兆候を検知できるのです。排卵検査薬の陽性反応は「排卵直前」を意味し定点、陽性反応が見られた36時間以内排卵が起こるといわれています。排卵検査薬は尿中のLH濃度の上昇をとらえる検査薬です。



LHとは?何?


LHサージとは「排卵が起きる前兆」のことです。
卵巣の中にある卵胞が成熟したタイミングで脳から排卵命令が出て排卵が起こります。その時、脳から分泌されて排卵命令を伝達する成分が黄体化ホルモン(LH)呼ばれるもので、このLHが大量に放出されることをLHサージといいます。

LHサージが起こると、体内のLH成分の数値が急上昇します。LHサージは、14時間かけて成分数値が上がり、最も高い成分数値を14時間継続した後に20時間かけて減少していきます。排卵は LHサージの開始から34~36時間後、数値がピークになった10~12時間後に起きるといわれています。

尿検査で尿中のLHの数値が20mIU/mlを超えるとLHサージが開始されたと判断されます。

排卵検査薬はいつ使えばいいの?


このLHサージは排卵検査薬で把握することができます。

LHサージが始まると尿中のLH数値が上昇します。排卵検査薬で尿検査をした時、陽性反応があらわれるとLHサージが始まったということです。

つまり、この陽性反応があらわれた後が、性交渉を行うタイミングということになります。精子の膣内での寿命は約5日あると言われているので、陽性反応があらわれてからすぐに性交渉を行えば妊娠できる可能性は高まります。


ただ黄体形成ホルモン(LH)ホルモンが尿中に出てくるまでは数時間のタイムラグがあるんです(ここ重要!)

最初、検査薬を使いはじめたころピーク時を知るために何本も使っていたら、あっという間に陽性反応を示さなくなってしまい無駄に終わってしまいました。(もったいないですよね!)

排卵検査薬が陽性になる前に体内ではLHサージが始まっています。陽性が出たとしても、LHサージのどの時点なのかは私たちにはわかりません。一番濃くなった(LHサージのピーク)としても、尿中に出てくるにはタイムラグがあるので、LHサージの終わり間際ということもあるので、注意が必要なのです。


卵子の受精が可能な時間は排卵後


排卵検査薬が陽性になったら、できるだけ早めのタイミングを取りたいところです。
それは、卵子の受精可能な期間は排卵後1日と短いからです。また理想的には、検査薬の陽性が出る前(排卵する前)に、精子を体内に送り込んでおき、卵管内で待機させておいて、陽性を確認してから、再びタイミングを取っておくのがベターです。

一度だけしかタイミングが取れないとしても、排卵検査薬が陽性になったら、すぐにタイミングを取り、排卵時には、精子が待機しておくようにするとよいでしょう。私もタイミングをうまくつかみ、半年で授かることができました!使い方をしっかりと知ってから実践すれば妊娠の確率が高くなりますよ。

やっぱり妊娠するには葉酸が必要?



基礎体温や排卵検査薬で、排卵日が予想できるようになったら、いよいよ実践です。

タイミング法ですぐに妊娠できる人も、何回かチャレンジして妊娠する人もいます。
すぐに妊娠するとは限らないので、気を張りすぎずに取り組んでほしいと思います。

また、妊娠には健康な体と心が必要です。
普段から、ご夫婦で体調を整えていかなければいけません。

妊娠した人に共通しているのはあきらめないで続けたこと生活習慣の改善葉酸サプリメントなどを積極的に取り入れていることだと思います。

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