不妊検査で行う超音波検査ではどんなことがわかるの?



不妊の基本検査の後に行う「エコー」はどんな検査?



不妊の基本検査項目「基礎体温表のチェック」「子宮卵管造影検査」「精液検査」を行ったのちに、精密検査を勧められて行う検査の一つが「超音波検査」です。

エコー検査とも呼ばれており、医療現場でもよく使用されているので、聞いたことある人もいるのではないでしょうか?

私も2人不妊の際に病院で勧められたのがこの超音波検査です。
妊娠後にも胎児の様子をチェックするために使われますが、不妊検査でのエコーではどのようなことをチェックするのでしょうか。

超音波検査には、お腹の上から調べる「経腹超音波検査」と膣の中から調べる「経膣超音波検査」があります。
不妊検査では、経膣超音波検査が用いられることが多いようです。

モニターに画像で映し出しながらリアルタイムで自分自身もみながらチェックできるので、質問しながら受けることができました。
この検査では、子宮の形が正常であるか、子宮内膜の厚さ、卵胞の発育状態などから、子宮筋腫や卵巣嚢腫などの異常まで確認することができます。

排卵されていないかも?といわれ卵子・排卵のチェックをエコーで!



卵子というのは、人間が胎児の時から(女の子であれば)卵子の素を持って産まれてくるんです。
その卵子の素から、1つずつ卵子が作られ、排卵されるのですが、卵子は卵胞という袋に入っています。

この卵胞は、月経が終わった頃から、大きくなり、直径20ミリ前後になると、破れて中から卵子が飛び足すようになっています。これが、「排卵」のしくみです。

この超音波検査で、排卵日前後に卵胞を観察することで、排卵日に向けて卵胞が大きくなっていくのがわかります。

そして、卵胞が破れ、卵子を飛び出す排卵することで、卵胞は消えてしまいます。

卵胞の大きさから、もうすぐ排卵されることやちゃんと排卵されるまで卵胞が大きくなっているかをチェックできるのです。

不妊の基本検査で、排卵の異常を疑われた私もこの超音波検査で、卵胞の確認を行いながら、排卵検査薬(市販のLH検査)を組み合わせて不規則だった排卵に合わせて排卵日を特定することができました。

もちろん排卵日が特定できれば、妊娠の確率は上がりますよね?!

効率よく妊活したい人や産み分け(男女)を狙っている人もできるだけ排卵日を特定することが重要だと思います。

エコーはほとんど痛みがないので、(ごく一部痛みを感じる方もいらっしゃるようです)医師に相談しながら行うのも!
ただ、検査費用が保険適用にならないため、そこは我慢です。。。。