妊活を初めて数年…なかなか子宝に恵まれない。そもそも妊娠するためには夫婦でどんなことに取組めばいいの?当サイトを訪れる方の中にはこのような疑問を持った方々が多くおられます。

サイト内の妊活に必要な体の準備や夫婦関係のあり方などを勉強していただいたうえで、それでもなかなか赤ちゃんがやってきてくれない時「不妊かも?」という思いが頭をよぎると、いよいよ「不妊治療」を始める時期かもしれません。

一般的に、健康なカップルが避妊なしで2年間妊娠しない状態を「不妊」と定義していますが、女性の年齢が30代であれば2年を待たずに不妊治療を開始すべしという考え方もあります。
そのくらい、年齢と妊娠率というのは比例するものなのです。

では、いざ不妊治療を始めようという時にやはり気になってくるのが金銭的な問題です。
最近では、国も少子化対策として、不妊治療を受けようとする夫婦に対する助成金や支援金などを充実させようという動きがあります。
実際に平成28年4月からは不妊治療に対する助成金の額が増額されました。
しかし、その代わりに年齢制限が設けられ、どうしても補助を受けられないケースも出てきてしまっています。

そのようなケースにとって参考にしてほしいのが、「不妊治療保険」です。
今回ご紹介する2つの保険の最大の特徴は「不妊治療を開始した後でも加入できる」です。
実際、不妊治療中や妊娠中と言うのはリスク要因が大きいという見方から保険に加入することができないことがほとんどです。

まず一つ目は「子宝エール」です。
こちらの保険は、不妊治療の中で発症することが多いその他の病気に対しても保障が付いている(すべての治療ではありません)点が助かります。
具体的には不妊の原因ともなるホルモン分泌(エストロゲン過剰・減少)や卵巣ホルモンの機能障害、子宮内膜症、チョコレートのう胞などの疾病にも保険が適用されるほかに、妊娠出産時の合併症やその後の女性特有の疾病などにも保障が付いています。

二つ目は「エブリワン」です。
こちらの保険は、不妊治療の保障はありませんが、不妊治療中や妊娠中でも加入することができ、出産時の緊急手術や帝王切開などの異常分娩、産後の体調不良による入院なども保障してくれます。

どちらの保険がいいかは、個々のケースや経済状況にもよると思いますので一概には言えませんが、不妊治療中もしくは妊娠中でも加入できる保険ができたことは画期的なことだと言えるでしょう。
保険選びに関しては、ライフプランや補償内容などをじっくり検討して選ばれることをお勧めします。夫婦だけで選ぶのはなかなか難しいという場合には、ファイナンシャルプランナー(FP)に相談するという方法をお勧めします。

私も利用したことがありますが、公的な保険【国民が等しく受けられる保障)や現在の家計でどの程度の不足分が出るのかなど、図やイラストなどを作ってものすごく丁寧に説明してくれてすごくわかりやすく、納得できました。
相談のみは無料で、私はその後の保険加入もしていません。強引な勧誘も一切なしでした。

保険に加入していない女性が、保険に加入しようとするときには妊娠していたり不妊治療中であったりすると「治療を受けている」とみなされ、保険料が高くなってしまったり加入すらできないということもあります。これでは、困った時にはすでに遅いという状態で「いった一保険って何のためにあるの?」という気持ちになってしまいますよね。

不妊治療に保険が適応されれば経済的な負担が軽くなり、そのぶん治療に専念することができます。また、金銭的な心配をするストレスが減ることで体にもいい影響が出ることでしょう。