不妊治療が当たり前の時代がくるかもしれない



日本における不妊カップルは6組に1組と言われています。
(国立社会保障・人口問題研究所「第14回出征動向基本調査」2010年6月より)

このように、決して少ない数ではありません。

さらに、日本で体外受精や顕微授精などの生殖補助医療(ART)によって生まれた子どもの割合は2012年では27人に1人、2013年では24人に1人の赤ちゃんが高度不妊治療によって誕生しています。
生殖補助医療
この割合は、クラスに1人は生殖補助医療によって誕生した子どもがいるという計算にあり、今後その数は増えていくことが予想されます。

この数を見れば、不妊治療がマイノリティではないということがよくわかるはずです。

でも、世間の認識は不妊治療はまだまだ少数派という雰囲気があるのも否めません。
不妊治療を職場の上司に伝えたら部署移動の対象になったという友人や、親世代から無理解な言葉をかけられショックを受けたという話も聞きます。

このような壁にぶち当たらないためにも、女性は卵子の加齢に伴う質の低下や妊娠率、男性にも加齢に伴う不妊率の上昇や高齢出産のリスクなど正しい情報を知ってもらいたいものです。

妊娠に関しては、年齢に関係なく男女ともに不妊の原因となりうるリスクを持っています。
早めに知っておくことで回避できるリスクもありますので、妊娠や出産に対する意識や知識は男女ともに正しく持つことがとても重要です。