女性の体は日々のホルモン量の変化に伴い様々な体調の変化を表します。
日頃から頭痛のある人が妊娠したと同時に全く頭痛が起こらなくなったり。

かと思えばつわりのムカムカに加えて激しい頭痛に悩まされる妊婦さんもいます。

この体調の変化は月経のリズムだけではなく妊娠の超初期にも訪れる可能性があるので妊活中の女性であれば自分の体調の変化には特に気を付けたほうが良いです。

妊娠の超初期には黄体ホルモンが大量に分泌され妊娠を継続させるのに都合のよい環境を作ろうとします。そのホルモンバランスの急激な変化によって頭痛が引き起こされたり風邪症状に似た体調の変化が起こりやすくなるのです。

実際、わたしの場合には鼻水・鼻づまり等まさしく風邪症状のような変化から始まりました。
そして起き抜けと夕方の頭痛。その変化と前後して妊娠検査薬の陽性反応が出たので毎日の頭痛のようすを産科のお医者さんに相談してみました。

私「最近、朝起きた時と夕方になるとよく頭痛が起こるのですが・・・」

ドクター「朝、体を起こす前と10時頃、夕方の4時頃飴を一粒舐めるように。」

私「はぁ・・・(心の声)飴で頭痛が治るわけないでしょ!!!」

とりあえず先生の言ったとおりに飴を舐めました。そしたらビックリ!本当に頭痛が起こらなくなったんです。

妊娠中の頭痛が飴で治る理由とは?



あなたも「頭痛が飴で治るワケが無い!」って思いますよね。
でも妊娠中の頭痛に限っては飴で治るんです。お母さんのお腹の中では胎児が胎盤を通してずっとブドウ糖を摂取しています。

そのためお母さんの身体は低血糖の状態になりやすく低血糖の状態が続くと頭痛を引き起こしてしまうのです。妊娠中に頭痛はお腹の中の赤ちゃんが元気に栄養を摂ってくれている証拠でもあるのです。

だから飴を舐めて糖分を補給してあげることで頭痛が解消できるのです。ちなみにこの頭痛を『妊娠性頭痛』と言います。

飴を食べるタイミングはお腹が空き始める前が効果的です。お腹が空く前に飴を食べることで血糖値が下がりすぎるのを防ぐことができるのです。

とは言ってもさすがに飴だけでは治らない頑固な頭痛の時にはきちんと病院で処方された頭痛薬を飲んでいました。

妊活中の体調の変化はいつものことと思わず後ろに隠れる原因を探ると適切な対策をとることが可能になります。そのためには日々の体調の変化を基礎体温と共に記録しておくことができると後々参考になります。

毎日記録することが超苦手な私は基礎体温と同時に体調の変化も記録することができる婦人体温計にお世話になっていました。

時間のあるときにまとめてデータを手帳(女性10年手帳)に記録することができたのでズボラな私でも何とか続けることができたと思います。